『LANDSCAPE DESIGN』the magazine provides timely information on built landscapes and new techniques for ecologically sensitive planning and design with photographs and graphics ,in Asia and all over the world ;useful for landscape architects or garden designers and housing ,building ,city ,sevlal constructors ,monument ,sculpture, etc. ※In the subscription, 7 issues are suuplied by the signle price for 1 year (6issues) . 『LANDSCAPE DESIGN』は、暮らしの景観・環境をテーマにした日本で唯一の専門雑誌です。国内はもとより海外の話題や事例を通して、よりグローバルな視点で編集し、美しい写真を豊富に取り入れたビジュアルマガジン。造園、建築、都市計画、土木、アート、デザイン、まちづくり関係者など幅広い分野で景観・環境に携わる専門家に向け情報発信をしています。※定期購読は1年間(6号分)の価格で7号分をお送りします。
BOOKS INFO
危機に瀕する「外苑いちょう並木」
『近代日本の公共空間を代表する文化的資産である神宮外苑の保全・継承についての提言「社会的共通資本である都市の緑地」の保全に向けて』より(一部抜粋)
Landscape Works2022 下半期 • ランドスケープワークス 2022
千里グリーンヒルズ千里ニュータウンUR団地再生事業大阪府吹田市・豊中市
公園の中に団地がある ~UR の千里ニュータウン団地再生事業~ • UR(独立行政法人都市再生機構)は千里ニュータウンにおいて団地再生事業を進めている。これまであった外部空間の広さをほぼ維持したままの建替えは、URの外部空間への強いこだわりを読み解くことができる。加えて、建替えにあたりランドスケープと建築がワンチームとして取り組んでいることも特筆すべきことである。今回、URの担当者の座談会が実現した。この座談会において、造園担当と建築担当が一堂に介してくれたことからも、そのことは明白である。この座談会を通して、URが住む人に「豊かな暮らし」を提供するための基本的な考え方が見てくる。
東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー東京都港区
ビルをつくることは地域をつくること • 東京ポートシティ竹芝ができたことで、このエリアの人の流れは確実に変わった。多くの人が訪れることで地域に活力がもたらされ、以前からいた人たちの意識を前向きにしたのではないかと想像する。開発にあたり、東急不動産と鹿島建設のチームは、地域の活性化とエリアマネジメントへの取り組みを大きなテーマとしている。地域にとってプラスとなる開発は東急不動産の信条だ。そして特殊事情により生まれたと言っても過言ではないスキップテラスを擁した建築は、乾燥した街に潤いをもたらしたに違いない。開発に携わった3人にお集まりいただき、話を聞いた。
三協フロンテア展示場リニューアルプロジェクト埼玉県・千葉県・栃木県・大阪府
公園のような展示場 ~地域とつながる動く街づくり~ • ユニットハウスを手掛ける三協フロンテア株式会社が2020年度から展示場のリニューアルを加速させている。これまでの製品を並べているだけの展示場から地域に開かれた公園のような展示場へと姿を変えている。リニューアルされた展示場は「MOPAQ」と呼び、地域との繋がりが生まれている。こうしたリニューアルを行った背景にはどのような考え方があったのだろうか。三協フロンテアの鈴木洋帆氏とリニューアルにおいてランドスケープデザインを担った大林万里江氏、丹部一隆氏による座談会を通して、同社の想いとそれを実現するためのランドスケープデザインについて語っていただいた。
琉球ホテル& リゾート 名城ビーチ沖縄県糸満市
川口市立高等学校 埼玉県川口市
LEAF COURT PLUS 東京都渋谷区
熊本駅白川口駅前広場 熊本県熊本市
神奈川大学みなとみらいキャンパス神奈川県横浜市
大阪梅田ツインタワーズ・サウス大阪府大阪市北区梅田1 丁目
追悼稲田純一氏
デンマーク コンパン社に聞く『コンパン グリーンライン』シリーズの展望 • 海洋廃棄物や繊維ゴミなどを素材とするサスティナブルな大型遊具シリーズ『グリーンライン』を世界展開するデンマーク・コンパン社。今回は同社より、アジア全域の営業責任者を務めるJesper Moller 氏に来日いただき、デンマークでのグリーンライン誕生の経緯と、これからの展望について聞きました。
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