特集/自由で多用途な「ラウンジ」を設計しよう!~百貨店から官民協働まで、時代が求める「余白」をデザインする方法 特集/街に開かれた「パブリックスペース」を持つクリニック 業種特集/デンタルクリニック 「夜の店」応援企画/お酒がある空間は、やっぱり楽しい~バー、スタンド、クラブの空間デザイン~
SPECIAL FEATURE 1/LOUNGE SPECIAL FEATURE 2/CLINIC ~CLINICS HAVE SPACES OPENED TO THE CITY FEATURE ARTICLE/DENTAL CLINIC SPECIAL FEATURE 3/BAR
大特集/自由で多用途な「ラウンジ」を設計しよう! 最近、「ラウンジ」と呼ばれる空間が、あちこちに開業していませんか? 今、働く場所にも、遊ぶ場所にも、買い物する場所にも、ラウンジが組み込まれるケースが増えてきました。「ラウンジ」とは、比較的自由で、そこで何をして過ごしても良い空間です。コーヒーを飲んでカフェのように使っても良いし、そこでイベントを開催してコミュニティーを育んでも良い。多様な用途に対応したスペースです。 〈顧客や会員に特別なサービスを提供するラウンジ〉〈公共施設にも広がる多目的ラウンジ〉などのテーマで選りすぐりの実例を紹介します。 百貨店や住宅ショールームのラウンジから官民協働のコモンスペースまで、時代が求める「余白」をデザインする手法を掴み取ってください。
特集/街に開かれた「パブリックスペース」を持つクリニック 上記のラウンジ特集と軌を一にした動きが、医療施設にも広がっています。街に根差した病院の中に「パブリックスペース」を設け、その病院が患者や地域の人のためにセミナーなどを開催したり、更に地域住民がそこで会合やワークショップを開催することもできる。そんな"居場所”を持つクリニックが少しずつ増えています。
業種特集/デンタルクリニック 空間デザインによって、医療技術の高さを表現したり、患者への安心感を提供する。そんな歯科医院のプロジェクトをお見せします。
〈「夜の店」応援企画〉 お酒がある空間は、やっぱり楽しい! 収束の見えないコロナ禍ですが、いつかまた友人や大切な人とお酒を楽しめる日々が訪れることを祈って、バー、クラブ、ビアスタンドなど、アルコール系の飲食店を特集します。登場する各店舗のカウンター詳細図をポイント付きで解説する図面集もあわせて、お酒の空間を設計する人にとっては必須の資料です。