新作/ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京 大特集/オフィス ~個人は集中でき、チームは活性化する。リラックスして快適に働ける場所がほしい! 特集/企業の魅力を発信する“体験型”企業ミュージアム
NEW SHOP & ENVIRONMENT/Peter Luger Steak House Tokyo SPECIAL FEATURE 1/OFFICE ―ABW,Third place,Wellness, living, Improved Teamwork SPECIAL FEATURE 2/Interactive museum with hands-on displays
4月号は、「オフィス大特集」です。今回のテーマは、「個人は集中でき、チームは活性化する。リラックスして快適に働ける場所がほしい!」です。オフィスを取材する中で、私たち編集部が最も重要だと感じる点を、テーマに据えました。コロナ禍を経て、働き方と、働く場所の在り方が、刻々と変化しています。多くの企業が在宅勤務を含めたテレワークを導入する中で、いま、「オフィスにどのような機能を持たせるか」が課題となっています。そうした状況下で、オフィスの存在意義は二つに集約されます。一つは、個人が集中でき、最大のパフォーマンスを発揮できる空間であること。もう一つは、限られた時間の中で、チームワークやコミュニケーションを活性化させる空間であること。それらを、どんな空間デザインで実現していくのか。「サードプレイス」「ウェルネス」「オフィスに暮らしを導き入れる」「チームワーク向上を図る空間」などの観点から最新プロジェクトを取材しました。 続いて、特集「企業の魅力を発信する、”体験型”企業ミュージアム」。一般に企業ミュージアムというと、企業の年表や技術の解説パネルが展示されているといった、ちょっと退屈なイメージがありませんか。しかし、昨今の企業ミュージアムは一味違います。体験性、参加性、楽しさなどを重視したさまざまな企業ミュージアムを紹介します。 新作「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」は、米ブルックリン発の、ステーキが焼き上がるオープンキッチンをステージに見立てた、迫力の劇場型レストランです。「高揚感」を演出するデザイン手法を感じ取ってください。