Error loading page.
Try refreshing the page. If that doesn't work, there may be a network issue, and you can use our self test page to see what's preventing the page from loading.
Learn more about possible network issues or contact support for more help.

商店建築 SHOTENKENCHIKU

2021年1月号No.817_Jan-2021
Magazine

新年特集/モノを売る前に、人を集めよ! 業種特集/ジュエリーショップ

NEW YEAR'S SPECIAL FEATURE/GATHER PEOPLE BEFORE SELLING  PART1 EXPERIENCE PRESENTATION  PART2 NEW BASE OF COMMUNITY FEATURE ARTICLE/JEWELRY SHOP REPORT/TOKYO DESIGN EVENT 2020

世界が激動した2020年が終わり、新しい年を迎えようとしています。今も日本中で、「人が集まること」を忌避せねばならない状況が続いています。けれど、時代の大きな潮流としては、店舗や商業施設をつくる際に、「モノやサービスを売ろうとする前に、まず、いかに人を集めるかを重視して計画する」という方向に向かっています。新年号では、そうした"これからの店づくり"をテーマにします。特集「モノを売る前に、人を集めよ!」の前半では、売ることを前面に出さない「体験型ショップ」と「発信型空間」を取材しました。一見すると商品があまり目立たず、五感で感じる心地良さと共にブランド理念を体験させるコスメショップ。シェアロースターを介して多くの人と珈琲文化を共創していくカフェ。そうした店舗を掲載し、なぜそのような店をつくったのかを関係者にインタビューしました。 特集後半では、「新しいコミュニティー拠点」として、町の居場所として機能する「銭湯」と「薬局」を掲載します。かつて地域の人々との日常的な交流の場所だったそうした店が、近年、現代社会に合った形で交流拠点として新しく生まれ変わっています。 大きな時代状況を捉え、これからの方向性を模索するために行った、西澤明洋氏と大野力氏による対談と、平川克美氏へのインタビューも必読です。 業種特集では「ジュエリーショップ」の最新事例を一挙にお見せします。また、毎年恒例の秋のデザインイベントも、コロナ禍での手探りの中、開催されました。編集部独自の視点でレポートします。 これからの店舗の在り方を占う新年号をお見逃しなく!


Expand title description text
Frequency: Monthly Pages: 272 Publisher: SHOTENKENCHIKUSHA CO., LTD. Edition: 2021年1月号No.817_Jan-2021

OverDrive Magazine

  • Release date: December 27, 2020

Formats

OverDrive Magazine

Languages

Japanese

新年特集/モノを売る前に、人を集めよ! 業種特集/ジュエリーショップ

NEW YEAR'S SPECIAL FEATURE/GATHER PEOPLE BEFORE SELLING  PART1 EXPERIENCE PRESENTATION  PART2 NEW BASE OF COMMUNITY FEATURE ARTICLE/JEWELRY SHOP REPORT/TOKYO DESIGN EVENT 2020

世界が激動した2020年が終わり、新しい年を迎えようとしています。今も日本中で、「人が集まること」を忌避せねばならない状況が続いています。けれど、時代の大きな潮流としては、店舗や商業施設をつくる際に、「モノやサービスを売ろうとする前に、まず、いかに人を集めるかを重視して計画する」という方向に向かっています。新年号では、そうした"これからの店づくり"をテーマにします。特集「モノを売る前に、人を集めよ!」の前半では、売ることを前面に出さない「体験型ショップ」と「発信型空間」を取材しました。一見すると商品があまり目立たず、五感で感じる心地良さと共にブランド理念を体験させるコスメショップ。シェアロースターを介して多くの人と珈琲文化を共創していくカフェ。そうした店舗を掲載し、なぜそのような店をつくったのかを関係者にインタビューしました。 特集後半では、「新しいコミュニティー拠点」として、町の居場所として機能する「銭湯」と「薬局」を掲載します。かつて地域の人々との日常的な交流の場所だったそうした店が、近年、現代社会に合った形で交流拠点として新しく生まれ変わっています。 大きな時代状況を捉え、これからの方向性を模索するために行った、西澤明洋氏と大野力氏による対談と、平川克美氏へのインタビューも必読です。 業種特集では「ジュエリーショップ」の最新事例を一挙にお見せします。また、毎年恒例の秋のデザインイベントも、コロナ禍での手探りの中、開催されました。編集部独自の視点でレポートします。 これからの店舗の在り方を占う新年号をお見逃しなく!


Expand title description text