『LANDSCAPE DESIGN』the magazine provides timely information on built landscapes and new techniques for ecologically sensitive planning and design with photographs and graphics ,in Asia and all over the world ;useful for landscape architects or garden designers and housing ,building ,city ,sevlal constructors ,monument ,sculpture, etc. ※In the subscription, 7 issues are suuplied by the signle price for 1 year (6issues) . 『LANDSCAPE DESIGN』は、暮らしの景観・環境をテーマにした日本で唯一の専門雑誌です。国内はもとより海外の話題や事例を通して、よりグローバルな視点で編集し、美しい写真を豊富に取り入れたビジュアルマガジン。造園、建築、都市計画、土木、アート、デザイン、まちづくり関係者など幅広い分野で景観・環境に携わる専門家に向け情報発信をしています。※定期購読は1年間(6号分)の価格で7号分をお送りします。
ランドスケープデザイン • 2019 年 10 月発行
暑さ対策 • 都市における暑さ対策としての効果的な方法は、クールス ポットを 創出し一時的にそこへ避難することではないであ ろうか。 幸いにしてさまざまな環境技術や資材が開発さ れ、 適材適所で上手に使えばかなりの効果が期待できると 考える。14 世紀にまとめられた徒然草 。その第 55 段「家 の つくりようは 夏をむ ねとす べし」の言葉を拝借するなら ば、21 世紀は夏をむねとしランドスケ ー プや 都市計画を語 る時代であると言える。
01 雨庭というソリューション
02 緑で都市を冷やす 暑熱対策に資する自立型緑化施設・壁面緑化技術 ( 実証調査パートナーの紹介 )
03 暑さ対策技術等の展示 暑さを緩和する技術の普及を促す取組み
04 子供に迫る熱中症危険度を “ 見 える 化 ” す る 遊 び 空 間 の 暑さ指 数を大 人 にも子 供 にも伝える『 熱 中 見 守り対 』
暑さに強い 「夏花」 から 真夏の花風景を考える
2019 年 夢の島公園 夏花勉強会 • 会場 : 夢の島熱帯植物館 日時 :2019 年 7 月 29 日 ( 月 )
U&U 上野 泰 自選集 好評発売中
重慶龍湖 源著天街 中国重慶市
長谷工テクニカルセンター 東京都多摩市
THE THOUSAND KYOTO 京都市下京区
都市化によって危機に瀕する浜離宮恩賜庭園 ― 発展を遂げた日本社会における予期せぬ日本文化財産の喪失 ―
Bruce Sharky 氏の小論文が何を語っているのか ? ― プロフェッショナルとしての社会的役割 ―
都田 徹氏 上原敬二賞 ( 日本のオルムステッド賞 ) 受賞
新しい 屋 内 緑 化 デ ザインを探る ① 屋内緑化事例を巡って
Re:sort マンション ( 屋内緑化コンクール 2017 受賞作品 )〜自分自身を取り戻す住まい〜
竹中工務店東京本店イノベーション計画 ― 緑と出会い 、 創発するワークプレイス ― 文 / ㈱竹中工務店
ランドスケープをメモる ➒
12 国際文化会館の庭園を見る
第 3 回 森林美学誕生の背景 - ドイツ林学と森林美学 - • 森林美学の要諦は用材を育成しつつも 、 人に自然を感じさせる美しい森林を作る 、「施業林の功 利と美の調和」という考えである。この考えは、ある時突然現出したわけではなく 、100 年に及 ぶドイツ林学の発達過程で経済に偏重した森林の取り扱いや、それによって失われる地域景観 の美の是非について社会経済や文化的背景を含めて議論されている中で、ザーリッシュの著書 や実際の森づくりによって醸成された 。やがて、 森林美学はドイツの自然保護・農地や森林を 構成要素とする地域ランドスケープ、いわゆる郷土 : Heimat 保護のムーヴメントを通して評価 され、 社会に受容されていく。 本項では特にドイツ林学で行われた経済と美に関する議論を中 心に紹介する。
『 野草ハンドブック 春 ~ 初夏篇』 『【英訳版】奥入瀬自然百景ハンドブック』
天 と 地 を つ な ぐ ランドスケープ展
3 庭園都市江戸・東京 渋沢栄一物語「明治政府・東京を救った七分積金」 • 前回 、 渋沢栄一が楽翁・松平定信が創設した 「七分積金」と出会い、 渋沢が運用したことで 、 楽翁・定信が 東京都の恩人と呼ばれた 。 今回はこの「七分積金」を紐解く。 この制度は楽翁・定信が江戸のセーフティーネッ トとして創設したもので 、 明治政府・東京に引き継がれ 、このお財布で設置された墓地: 現在都営の4 霊園は「七 分積金・江戸東京緑のレガシー」と呼べるものである 。
日比谷公園 ― 緑と水の市民カレッジ
庭 NIWA 最新号・バックナンバーのご案 • 建築資料研究社の季刊「庭」では、「庭の今」を伝えつつ、 過去を紐解くことで、これから「の庭」の姿を見いだしていきます
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住みやすい Livable 都市 City をつくる • 本当に生活の質が高く、 豊かに生きられる、 住みやすい都市とは何か? 「Livable City( 住みやすい都市 )」という新しいコンセプトに基づき、 世界の行政 担当者やデザイナーが語るリバブルシティのビジョン( 戦略 )とアプローチを紹介し、 国内外のパブリックスペースから展開される最新のリバブルシティ事例や提案を解 説 。 都市に住む豊かさや新しい価値を探し 、 行動するあらゆる人のための一冊 。
物語の生まれる園庭づくり
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特集 グリーンインフラ 一 • 社会資本整備や土地利用などにおいてキーワードとして定着してきた感があるグリーンイ ンフラ 。 その多様な広がりをランドスケープの視点で紹介する 。